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春日部市との懇談会




春日部市の障害支援課の担当者に、自分たちが困っていることや

春日部市にしてほしいことなどの意見を伝える場です。


支える会の役員やともに福祉会を利用している家族が参加しています。


ドリセンからは仲間自治会から会長のもうりさん、副会長のあさみちゃん、

メンバーのゆうまくんの3名が参加しました。


ゆうまくんは初参加でしたが、会長のもうさんは「バッチリだった!

向いていると思う。もう若い者に任せようと思う」と話していました。


あさみちゃんは意見を伝えたあと、

緊張と暑さで500mlのお茶をいっき飲みでした(笑)



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ドリセンでは、前日に参加する仲間が集まって打ち合わせをしました。


市との懇談会の前に打ち合わせをしたのは初めてです。


打ち合わせでは、先に春日部市からいただいた答えを見て、

質問を追加しました。


打ち合わせをしたことで、具体的な意見を担当者に伝えられました。



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【もうりさんから】

・木の根っこが盛り上がっているところがあって、道路の段差が多いです。

・自転車の専用レーンを増やしてほしいです。


【担当者からの答え】

・具体的に教えてください。


「立沼橋の桜並木のところが、木の根が多いです。自転車専用レーンは

JA南彩までしかないので、その先も作ってほしい」と伝えました。


「桜並木のところは通りづらいですよね」と担当者も話していました。




【あさみちゃんから】

・車イスや、天気が悪いときでも運動できる場所がほしいです。


【担当者からの答え】

・ウイングハットなど、あるものを使ってほしいです。


「車イスに乗ったままでも使いやすくしてほしい」と伝えると、

「担当の部署に伝えます」とのことでした。




【ゆうまさんから】

・市役所に専用の販売ブースを作ってほしいです。

・市の主催でイベントを開催して、販売や他の施設との交流が

 できる機会を増やしてほしいです。


【担当者からの答え】

・今やっている市役所販売は新しい市役所でも続けます。

・新型コロナウイルスが落ち着いたら、少しずつイベントを増やします。


「販売ブースは、春日部市にある施設の生産品を合同で販売したい」と伝えました。


イベントがないと売り上げがなく、仲間のお給料やボーナスが減ります。

「イベントができるまで、仲間たちのお給料を増やすために、

市役所販売のときは市役所の職員さんに買いに来てほしい」と話しました。





もうり会長

「ちゃんと意見が言えてよかった。伝わったと思う」


あさみ副会長

「きのう、打ち合わせしたばっかりで原稿を読む時間がなかったけど、

 自分が言いたいことを言えてよかったです。




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