春日部市との懇談会
7月20日に家族会主催で春日部市の職員との話し合いがあり、
ドリセン代表でもうりさん、ニダちゃん、あさみちゃん、職員2名が参加しました。
あさみちゃんはひさしぶりの参加で、ニダちゃんは初めての参加です。
「後ろの方でいいや」と思っていたら、司会者の方に「前においで」と言われ、
一番前に座ったので緊張しました。
言いたいことは言えて、よかったです。
~~参加者の感想~~
ニダちゃん
「春日部市から『お金がない』と返事があって腹が立ちます」
あさみちゃん
「毎年、回答は同じなので…。何回言っても同じだと思いますが、
言い続けた方がいいと思っています。あきれています…」
▼一番前にされちゃった~…後ろでよかったのに~~…(照

▼思いが届くといいなあ

○無駄な道路工事はやめてほしいです。
A.工事は必要があってやっています。無駄ではありません。
交通の乱れている場所など、具体的に教えてくれれば担当に伝えます。
○助成金を増やしてほしいです。
A.春日部市の財政はきびしいです。
障害者福祉も必要ですが、みんなが必要なもの(ライフライン)を優先にしています。
▼がんばって発言しています

○市営プールを作ってほしいです。
A.いまのところ予定はありません。要望は伝えています。
○身体障害者も暮らせる入所施設を作ってほしいです。
A.国は「地域のみんなで助け合う(地域共生社会)を目指しているので、
春日部市が国と違う方針をすることはむずかしいです。
春日部市も、福祉施設があれば仕事がしやすいと思っています。
▼この発言はちゃんと聞いてくれているのかな??

○道路の段差を解消してください。
A.場所を具体的に伝えてくれれば、担当の部署に伝えます。
話を伝えることはできますが、公道・県道・私道と
道路の種類があるので要望が通るかはむずかしいです。
○多目的トイレを作ってほしいです。
A.新しくできる建物はバリアフリーにしています。
昔からある建物は、具体的に教えてくれれば担当の部署に伝えます。
▼今回の企画を主催してくださった保護者のみなさんです
